仕事の悩み・復職支援
会社に行きたくない、
会社に行くことができない、
といった悩みを訴える方は、年々、増加の傾向にあります。
我慢を重ねながら仕事を続けていくと、やがて、
心身に深刻な状態があらわれてしまうことも少なくありません。
ただ、仕事を辞められないという現実がある中で、
仕事の内容や人間関係において、細かく分析し、
少しでも職場にいやすい状態になるように、サポートいたします。
また、心理的要因が原因での休職の場合、復職までの過程は、
職場の理解が得られなかったり、
自分のモチベーションが上がらなかったりと、
様々な問題が浮上するケースは多いものです。
横浜心理ケアセンターでは、
おひとり様ずつのケースに合わせ、復職までのスケジュールを立て、
どのような時間で、どのような行動をしていけばよいかというプログラムを作成し、
サポートいたします。
また、必要に応じて、勤務先と連絡を取り、
休職中の経過報告などさせていただくことも行っております。
逆に、企業様からの復職支援プログラムに関しましても、お引き受けいたしております。
また、昨今の就職難にどう対応していけば良いのか、
自分に合った仕事はどのようなものなのか、
どういう履歴書を書けば印象が良くなるのか、
面接のときに必要となる自己分析や表現力の向上なども、
サポートしていきます。
親として、子どもの就職をどうサポートすれば良いかなどの、
就職活動のためのカウンセリング（御本人様、または親子カウンセリング）にも
力を入れております。
こんな事でお悩みの方はお問い合わせください。
お仕事をお持ちの方
- 仕事が合わないと感じている
- 仕事上のトラブルを抱えている
- 対人関係が苦痛だ
- 仕事のモチベーションが上がらない
- 嫌な仕事が全部自分にまわってくる気がする
- 会社に行きたくない、行けない
- 切羽詰った状態を、どのように上司に伝えれば良いのか分からない
- 自分の仕事の適性が分からない、知りたい
- 仕事が長続きしない
休職中の方
- 休職中の過ごし方が分からない
- 早く復職しなければとあせっている
- なぜ休職に追い込まれたのか分からない
- 休職に対して、周囲の理解がない
- 会社からのフォローがない
- 会社からのフォローが憂うつ、恐い
- 復職のプロセスが分からない、不安がある
- 具体的な復職プログラムを教えてほしい
- 会社から復職をあせらされている
- まだ復職したくない、できない
- 復職後、また休職しそうで不安だ
- 復職後、職場の人間関係が不安だ
- 自分の評価が下がっているようで不安だ
就職活動中の方
- 自分にはどのような職種が合っているのか知りたい
- 好印象を与える履歴書の書き方を知りたい
- 面接対策をしてほしい
- 面接のときいつも失敗してしまう
- 自分の表現力に不安がある
- 自己分析/SPIについて学びたい
- なかなか決まらず、くじけてしまいそうだ
- 子どもの就職に不安がある
- 就職する子どもを、どのようにサポートすればよいか分からない
- 就職について、子どもと一緒に考えたい
- 就職について、親と一緒に考えたい
企業様向け ※別途ご相談ください
- メンタルヘルスケアサービス（EAP)
- 従業員の方へカウンセリングを行い、メンタル面からサポートします
- セミナーなどを通して心の病気の予防をはかり企業としての生産性の向上につなげていきます
- 企業体質改善（コンサルティング・コーチング）
- 社内の人間関係の円滑化をはかるためのご提案をさせていただきます
- 風通しの良い企業、文化のある企業となるためのノウハウをアドバイスさせていただきます
- その他、ご要望に応じて、マンパワーを発揮できる企業作りのお手伝いをさせていただきます
カウンセラーからのメッセージ
その悩みの本当の原因を知りましょう
仕事の上でのストレス、仕事の上での悩み。
同じようなつらさの感覚を、過去の対人関係やトラブルの中で、
感じたことはありませんか。
悩みの本当の原因は、仕事だけなのでしょうか。
一緒に、悩みの本質の部分について、考えていってみましょう。
あなたの才能を活かせる場所は必ずあります
仕事が合わない。自分の才能を評価してもらえない。
そのような悩みを抱えた方は、大勢いらっしゃいます。
あなたの才能とは何でしょうか。
あなたの才能 ＝ あなたの好きなこと
というわけではないのですが、ここを誤解されている方が多いことは事実です。
カウンセリングでは、あなたの性格を分析し、育ってきた環境を見つめ直し、
どのような傾向の仕事が、本当にあなたに向いているのかを一緒に考えていきます。
本当は何に悩んでいるのか見極めましょう
「仕事が合わない」というご相談をよく受けますが、
では、その仕事自体が嫌いだったり苦手だったりするのでしょうか。
仕事の本質以外のところに原因があって、
仕事そのものが合わないと勘違いされている方は多いものです。
自分が、本当は「仕事のどの部分」で悩んでいるのか、合わないと感じているのか、
一緒に分析していきましょう。
休職中のあなたへ
休職しているときは、在職中よりもはるかに、
不安感や孤独感、焦燥感、そしてまわりへの罪悪感を感じていることと思います。
そのために、カウンセラーがお手伝いをします。
休職中の過ごし方から、復職に向けてのトレーニング、
また、あなたの上司とアポイントを取り、経過をご報告させていただくことも行います。
心配される御家族が、時に重荷になってしまうこともありますが、
御家族へのご説明も、カウンセラーが担当いたします。
あなたは、とにかく心と体を休ませ、安定した休職期間を過ごしてください。
充実した休職期間を過ごされた方は、みなさん、
「休職させてもらえてよかった」
「仕事や将来についてじっくりと考えられた大切な時間だった」
とおっしゃいます。
休職期間をどのように過ごすかということで、これからの人生が変わるといっても
決して過言ではないと、確信しています。
よくあるご質問
- 休職中ですが、会社に提出する診断書を書いてもらえますか。
-
当センターは医療機関ではございませんので、診断書はお出しできません。
ただし、報告書という形で、現在の心や体の状態を
会社にお伝えさせていただくことは可能です。
今までも、報告書の提出で、会社とうまく連携がとれております。
- 休職中ですが、具体的な復職支援プログラムを組んでもらえますか。
-
まず、休職にいたった過程を具体的にお伺いしながら、
おひとり様ずつに合った内容で、プログラムいたします。
また、会社と連携を取りながら、会社の復職支援の制度(慣らし出勤など)を
有効的に活用させていただき、心身の状態をみながら、
復職までサポートさせていただきます。
- 部下が休職中です。復職へ向けての、上司としてのサポート方法を教えてもらえますか。
-
休職中、または復職直後は、心身ともにデリケートな状態となっておりますので、
上司や同僚の方が、よかれと思ってかけたにもかかわらず、
その言葉がけひとつで、御本人様のその後の状態に
様々な影響が出てきてしまうものです。
どのような点に注意をし、どのような言葉を使って話せば
よりよい結果につながるのか、御本人様の様子も伺いながら
お伝えしてまいります。
