2007年04月アーカイブ

2007年04月27日

CoCoちゃん

新しい家族が増えた。

私の大切な愛犬ベティーに
妹がやってきた。
3ヶ月のチワワ、CoCoちゃん。

長い間、一人っ子だったベティーに
妹が来ることが、
どんなことなのか。
それは、今まで、
ママである私を独り占めしていた
ベティーにとって、
辛いことになる気もしたけれど、
少しずつ慣れていけば、
ココちゃんも良きパートナーと
なるかなとも思い、決断した。

最初は、ベティーがココちゃんを
いじめないか心配していたけれど、
ココちゃんはやはり、
下の子の要素を持っていたらしく、
お調子もよく、ベティーに媚びを売ったり、
小さい体で向かっていったりで、
大人のベティーは少し戸惑いがち。

ココが来てから、気のせいか、
少しおとなしくなったベティーを
見守りながら、
昔のやんちゃなベティーは
もう見られないのかなと
私も少し戸惑う。

これで本当に良かったのか。
私の愛するベティーにとって、
私の決断は正しかったのか。

一人はやはり淋しいでしょ。
パートナーは、いつでも必要なの。

と私は私自身に言い聞かせて、
そして、ベティーをたくさんなでながら、
彼女にも言い聞かせる今日この頃。

でも本当は、はやり私自身のために、
自分が癒されたくて、
決断したのよね。

~~~お知らせ~~~

臨床心理士指定大学院受験個別指導コース開講

最近、心理カウンセラーを目指す方が増え、
臨床心理士の資格取得に関するお問い合わせも
数多くいただいております。
そこでこのほど、
指定大学院受験を目指す方への個別指導のコースを
開設することとなりました。
現場でもあるカウンセリングルームと接することもでき、
臨床心理士としての心構えも
同時に学んでいくことができると思います。

秋受験12回コース、春受験6回コース。
筆記試験対策、研究計画書対策、面接対策を、
受講生の方のペースに合わせてご指導します。
詳細はメールでお問合わせ下さい。

投稿者 椎名 あつ子 : 20:33 

2007年04月25日

ママと娘

高校1年生の女の子が、
門限を過ぎ、
夜の10時を過ぎて帰宅しました。

彼女は、なかなか会えない
彼氏と会うことを隠して、
友達と、その子の家で勉強をしてくると
母親に伝えました。

10時を過ぎて帰ってきた娘を、
その間、心配していた母親は、
ホッとした勢いで
いきな怒鳴りつけました。

母親の気持ちを考えれば
当然なこと。

その子は、私に話してくれました。

長い間、自分の方だけが
その男の子に片思いで、
追いかけていたと思い込んでいたこと。
付き合っていても、
ずっと不安だったこと。
でも、その日はじめて、
好きだよと言ってもらえたこと。

あー、分かりすぎるほど分かる。
その子の気持ち。
母親に怒られると思っても、
一緒にいたかったんだよね。

でも、ママの気持ちも分かる。

ママと娘は永遠のテーマ。
だから苦しむ。
そしてステキな関係。

投稿者 椎名 あつ子 : 18:31 

2007年04月23日

新しいスタイルの学校

横浜における問題を考えるある会で、
ある人と知り合うことができました。
そして、その人を通して、
この4月から、
横浜デザイン学院という学校の
非常勤講師として、
横浜心理ケアセンターのスタッフを
派遣することとなりました。

横浜デザイン学院は、
横浜駅からも近いところにある、
高等課程、専門課程一環の教育を、
アートの世界で行っています。
高等課程では、不登校や、
病気などの理由で
学校を辞めざるを得なかった
お子さんも受け入れており、
高校卒業の資格をきちんと取れる中、
次のステップの専門学校も
用意されているといった
システムがあります。

高校の授業も特殊で、
服飾科、デザイン科と分かれており、
途中からの入学でも、
前の学校の単位はいかされて、
高校卒業という資格を
あきらめることなく取れる学校であります。

私は、こういった学校が、
これから増えていくことの
必要性も感じていた中、
素敵な出会いであったと思っています。

私たちはこの学校で、
カウンセリングという授業を
受け持ちます。
ここの学校でも、初めての試みです。

ここでのカウンセリングの授業は、
自分とは何か?
自分の過去、今について、
心について、
生きることについて、
将来について、
社会について…
など、自分で考えていくことの
できる人を育てるきっかけ作りを
行っていきます。

この授業について、スタッフと、
何回ものミーティングを行っていく中、
こういった形で、
私たちカウンセラーという仕事が、
少しずつ認められつつあることに
喜びを感じています。
近い将来、心を閉ざしがちな生徒の誰かと、
本音で話し合うことができたら、
本望であると思っています。

スタッフに任せる中、
私は留守番です。
その間、意味のあるカウンセリングを
私は行っていきたいと思っております。

新しい試みを、とまどいながらも団結して
進んでいこうとしてくれているスタッフに、
そして、この機会を与えてくれた
池田副理事長に
心から感謝いたしております。
若い、これからの将来のある子どもたちと共に、
私達も、一緒になって、
頑張っていきたいと思っております。

<横浜デザイン学院についてのお問い合わせ>
・横浜心理ケアセンター 045-226-9733
もしくは、直接学校にお問い合わせください。
・横浜デザイン学院 http://www.ydc.ac.jp/index.html

投稿者 椎名 あつ子 : 23:10 

2007年04月20日

ハト

2羽のハトが、
ここの事務所のベランダを
居場所にしてくれ始めました。
ポーポと鳴くんです。

私はそれがうれしくて、
みかんの輪切りを置いたり、
コーンフレークを置いたりして、
彼らが来ることを
ひそかに楽しみに待っています。

うちのスタッフは、
ハトが本当は苦手らしく、
「先生、増えたらどうします?
大変ですよ」
と、控え目にアプローチしています。
私は、
「そうねー」
と言いつつ、
少しウキウキしながら、
毎日、ハトが来た証拠に
残すフンを掃除しながら、
心の中で、
「来たのね」
と喜んでいます。

でも、本当に、
何十羽も来たらどうしよう!
まぁ、来てから考えるか。
だって、ハトは、
平和の象徴だもの。

投稿者 椎名 あつ子 : 19:29 

2007年04月18日

もう少し待ってみて

今日も、夫婦カウンセリングで
考えさせられた。

見た感じ、とてもナイーブで、
繊細で、穏やかな優しい夫。
情熱的で、ハッキリしていて、時に感情的、
でも本当はとても弱い妻。
その2人は、お互いの感覚の行き違いで、
歯車が回らない状態。

夫は、外から見ると静かだけれど、
突然、人が変わったように
冷たい言葉で彼女を追い詰める。
妻は、いつもの激しい感情を出しながらも、
その言葉にぐっさりと落とし入れられ、
ひとり闇の中に落ちる。

妻は、夫に甘えたいのに
甘え方が分からないと訴え、
夫は、妻が何を求めているのか
全く分からないと言う。

そんな2人は、
離婚する方が2人のためにいいのではと、
結論を出そうとしている。
私は、この2人の出そうとしている結論に、
賛成も反対もできない立場の中、
ひたすら、お互いの傷口を
ふさごうとする。

帰り際、玄関で、
夫の靴をそろえてあげている彼女がいた。
「ありがとう」と
穏やかに言う夫。

この2人は、本当にもうダメなのかと
思わずにはいられない瞬間だった。
だけど、この2人は、
そんな事で元の形に戻るには、
傷付き合いすぎていることも分かっている。

けれど、本当は、
お互いがそれぞれ欠けているものを、
けんかしながらも、
補っているように感じる。
なのに、時に、違う性格や価値観は、
合わないと決め付けたくなる。

けんかや闘うことに使われている時間は、
実は、意味のあることだと思う。
本当の終わりは、
けんかも闘いもない中で、
あきらめて生活すること。
私個人としては、そう思う。

「別れないで欲しい」
と思いながらカウンセリングすることは、
カウンセラーとしてはプロではない。
でも、私個人としては、
「もう少し待ってみて」
と思った。
心から。

投稿者 椎名 あつ子 : 18:59 

プロフィール

横浜心理ケアセンター

『横浜心理ケアセンター』

横浜市中区に開設している女性のための心のカウンセリングルームです。
このブログでは、センターの代表である私が、一人の人間として、一人の女性として、またカウンセラーとして、日々の生活の中で感じた様々な出来事などをエッセイ風にみなさんにお伝えしていきたいと思います。

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