2011年07月アーカイブ

2011年07月28日

御両親へ メッセージ

どうしてあげればいいのか分からなかった。

その子どもは、泣き続けた。

両親から愛されていることが分からない。
分かってもらえないことがつらくて、
何故か、悪いことをしてしまい、
また怒られるという繰り返し。

「先生の子どもになりたかった」

彼女は、また泣いた。

両親は、自分の感情の浮き沈みを
すべて子どもにぶつけ、
子どもをターゲットにしてしまっている。
子どもたちは、あらゆる問題を起こし、
そのことで親が困り果て、
ここ、センターに、子どもをつれてやってくる。

「お父さん、お母さん。
 あなたたちにも、
 お子さんに対して、
 感情的になってしまう理由が
 あるのかもしれません。

 経済的に大変かもしれないし、
 仕事上での人間関係に
 イライラしているかもしれないし、
 自分の親や、姑のことで、
 腹がたっているかもしれません。

 だけど、子どもが反抗的であったり、
 子どもが学校に行けなかったり、
 子どもがずっと家にいたり、
 何もせず、ボーっとしていたり
 悪い仲間と遊び始めたり、
 すべてには、理由があります。

 理由のほとんどが、
 家庭環境であったりすることも、
 事実です。

 どうか、私たち、日本での、
 これから大切な、貴重な人材でもある
 子どもたちの心を、
 壊さないでください。

 御両親の子どもであると共に、
 私たち社会の宝物あのです。
 心の壊れてしまった子どもは、
 犯罪をおかしていきます。
 どうかそうなる前に、
 もう一度、
 自分たちが子どもたちに
 してしまっていることから
 目をそむけずに、逃げずに、
 表面的につくろわずに、
 向き合っていただきたいと
 思っています。」

本当に、心が引き裂かれる思いをした日だった。

投稿者 椎名 あつ子 : 12:12 

2011年07月20日

ハンサムウーマン

まさに、私の好きなことば、
ハンサムウーマンだなと思った。

それは、なでしこジャパンの女性たちへの、
最初の印象だった。

昔から、ビューティフルウーマンや、
プリティウーマンには、
あまり心をひかれず、
まっしぐらに、信じた道を突き進む女性。
男性に、媚を売らず、
自分の生き方をきちんと持っている女性。
といって、男性と闘うのではなく、
女らしさの意味をきちんと分かっている女性。

それこそが、ハンサムウーマン。

これは、私自身、
ポリシーにしている考え方でもある。

なでしこジャパンの女性たちの、
いきいきとキラキラとした笑顔。
信じて疑わない勇気ある信念、
まっすぐに、凛とした揺るがない思い。

本当に、歴史に残る
女性の生き方だと思っている。

そしてまた、こうした女性たちの活躍が、
今の日本を大きく支えてくれている気もしている。

彼女たちの勝利を誇りに思うとともに、
私たちに、歓喜と勇気を与えてくれたことに、
心から感謝する思いだった。

投稿者 椎名 あつ子 : 15:27 

プロフィール

横浜心理ケアセンター

『横浜心理ケアセンター』

横浜市中区に開設している女性のための心のカウンセリングルームです。
このブログでは、センターの代表である私が、一人の人間として、一人の女性として、またカウンセラーとして、日々の生活の中で感じた様々な出来事などをエッセイ風にみなさんにお伝えしていきたいと思います。

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