初めて他人であるカウンセラーに悩みを相談するということは、何もかもが不安なことであり、どこまで話したらよいのかとか、うまく話せるかとか、はたして解決できるものなのかなど、わからないことが多く、一歩を踏み出す勇気はとても大きなことだと思います。
当センターは2000年開室のカウンセリングルームで、20年以上の歴史の中で数多くの事例経験を持っております。カウンセラーはクライアント様が今抱えている悩みを聴くだけではなく、臨床心理学に沿って整理・分析を行う中で誰にも言えない苦しみや悲しみや、言葉にはできない気持ちへも寄り添いながらその人その人に合った解決方向へと一緒に進ませていただいております。
どうぞ、まずはどんなことでもよろしいですのでお問い合わせ下さい。
電話かお問い合わせフォームでご予約のご連絡
継続的なカウンセリングが必要な場合、次回の予約を入れます
※服薬している方は、お薬手帳をお持ちください
※予約の変更・キャンセルは、電話かメールで2日前までにご連絡ください
※初回カウンセリングを受ける前に、30分無料ガイダンスもご用意しています。また、ご予約いただければ、お電話で代表カウンセラーがお受け致します。
無料ガイダンスとは、無料カウンセリングではなく、これからカウンセリングを受ける方のために
カウンセリングについてのご説明、カウンセラーとの相性のご確認、今後のカウンセリングの方向性のご説明のためのお時間となります。
(お一人様一回のご予約のみとさせていただきます。)
当センターは対面でのカウンセリングを重要視しております。
しかし現状を踏まえ、臨時対応として、こちらにお越しになることが不安な方や困難な方などを対象にオンラインカウンセリング・電話カウンセリングもさせて頂いております。
※ただし、一度対面でのカウンセリングをお受けになっている方に限ります。
(ここについても一度ご相談下さい)
詳しくは、メールかお電話でお問い合わせください。
カウンセリングの内容については、守秘義務を遵守いたします。
ただし、クライアント本人の自傷行為・自殺・他者を傷つける恐れがある場合、法律・法令に触れる恐れがある場合、法的な要請があった場合には、その限りではありません。できる限りご本人の同意を得られるように致しますが、同意を得られない場合にも、守秘義務が解除される場合もございます。
※1~4を選ぶことが可能
※それぞれの話がまとまってきた頃に、ご夫婦(カップル)とカウンセラーの三者で話すこともできます。
詳しくはこちら
※1~3を選ぶことが可能
※お子さんのカウンセリングを行い、別の機会に親御さんに来ていただき、お子さんの通訳としてカウンセラーからお話しする場合もあります(親子であっても守秘義務がありますので、すべてを話すことはできかねます。ご了承ください。)
紹介書の作成、病院へ送付(文書作成代として3,300円頂きます)
※心療内科、精神科、総合病院、入院可能な病院をはじめ、内科、産婦人科、小児科などと協力体制がございます。 なるべくクライアント様に合った病院をご紹介いたします。
法的な内容について相談したい、離婚調停や裁判を検討している、などの場合
提携している弁護士に当センターに来て頂きます。
などをカウンセラー同席のもと、ご相談いただけます。
その際、カウンセラーがクライアントの伝えたいことを弁護士に伝えたり、弁護士の話をクライアントに分かりやすくご説明させていただきます。
初めて弁護士とお話しする際、誰でもわからないことばかりでご不安なことと思います。安心してお話しできるよう、橋渡しを行います。
※原則的に、当センターに弁護士をお呼びするのは1回です。その際、弁護士相談料は無料で、カウンセリング代金のみいただきます。その後、弁護士に依頼する場合には、弁護士との契約になりますので、弁護士とご相談ください。
※一度ご相談いただきましても、必ずしも当センターの提携弁護士に依頼しなければならないわけではございません。