2013年03月09日

作家 森瑶子

昔、森瑶子という作家がいました。

私は、彼女の生き方に惚れて、あこがれて、
カウンセラーになったきっかけも
彼女から与えてもらいました。

偶然か必然か、三浦に部屋を借りて、
週末にカヤックを楽しんでいた頃、
それが、彼女の別荘の近くであったことを
後で知ったり、
私の娘の親友のお姉さんが、
森瑶子さんの娘の学校と一緒だったり、
とても小さなことだけど
森瑶子さんとのつながりを
何故か意識していました。

彼女は、ワインとたばこがお友達で、
52歳で胃がんで亡くなりました。

私も、彼女の年齢に近付いている中で、
生きている間に何ができるのかを
考え始めています。

森瑶子さんは、何十冊もの本を残し、
風と共に去りぬの翻訳も手がけ、
ご自身のこと、そして娘、夫との葛藤を
エッセイにもたくさん残しています。

おおらかでおしゃれで、ユーモアがあり、
そして人としても凛とした生き方を
最後まで貫いた私の尊敬する女性。

ほんの少しでも、彼女のように、
ありのままの姿を隠さず
凛として生きていたいと思っています。

彼女の亡くなった年齢が気になり始め、
愛と死について考えている
今日この頃です。

投稿者 椎名 あつ子 : 18:17

プロフィール

横浜心理ケアセンター

『横浜心理ケアセンター』

2000年から横浜市中区で開設しているカウンセリングルームです。
多種医療・弁護士などとの協力体制のもと、心理カウンセリングを行っています。
このブログでは、センターの代表である私が、一人の人間として、一人の女性として、またカウンセラーとして、日々の生活の中で感じた様々な出来事などをエッセイ風にみなさんにお伝えしていきたいと思います。

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