2022年03月22日

alone&togetherそして、LGBTQIA+

コロナ禍の影響もある中で
自分で自分を守ることにも限界があることを
最近、強く感じています。

外で安心して食事をすることや
友達と笑って話すことや
知らない人と友達になっていくことや
家にたくさんの人を呼んでさわぐことなど
今はできなくなっているため
新しい人との出会いもなかなか難しく
恋愛することすらハードルが高くなっています。

今たくさんの人が、aloneであり
孤独を感じています。

みんなが一緒にこの孤独と闘っている時なので
togetherではあるけれど、やはりaloneだと感じて
苦しくなっている人達が増えています。

自分が自分であるためや
自分とは何なのかの「アイデンティティ」や
自分がこの自分でいいという「自己肯定感」などは
他の人と関わりがある中で
生まれてくる感覚でもあると思います。

今、そのあたりまえの他の人との
関わる時間が奪われているのも事実です。

そしてまた、そんな中
何故か他の人と違っている…とか
同じ感覚を持てない…とか
このことは人には秘密にして
隠しておかなくてはいけないなどの
抱えている問題があるとすると…
それは、もっともっとつらい事であると思います。

最近LGBTQIA+のドラマを観て
深く深く何かを感じました。

この何かという感情を言葉にするのは
とても難しいですが、
「言えない」社会から
「言える」社会にしていく
こころの支援について考えたのでした。

そして、この時期alone & together
についてもっと向き合いたいと思っています。

投稿者 椎名 あつ子 : 12:20

プロフィール

横浜心理ケアセンター

『横浜心理ケアセンター』

2000年から横浜市中区で開設しているカウンセリングルームです。
多種医療・弁護士などとの協力体制のもと、心理カウンセリングを行っています。
このブログでは、センターの代表である私が、一人の人間として、一人の女性として、またカウンセラーとして、日々の生活の中で感じた様々な出来事などをエッセイ風にみなさんにお伝えしていきたいと思います。

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